studiogreen’s diary

ある日に想うヒーラーの言霊(ことだま)

ふわふわ-----fluffy-----

 

 

本日は

人生の幸福度について

のお話。

 

 

誰が名付けたか・・

幸せホルモン

って言葉、最近よく耳にしますね。

 

 

何か その人の身辺に

心地よい事や

ラッキーな事が起こった時に

脳内で

「特別な何か(汁みたいなモン)が

  ピューっと

 分泌されるのかな?!」

     的なイメージ。

 

 

 

でも、なんか

よーわからん!!ですよね。

 

 

 

この「幸せホルモン」の

正体を

分類や

その定義付けを

ハッキリと断言している

論文などは

探しましたが

見当たらなさそう。

 

「幸せホルモン学会」とか

見つけた人は

教えてくださいまし。

 

 

多分ですが

あちらこちらで

様々な脳科学の研究がされていて

諸々の研究結果が

そこらじゅうに散らばっていて

取りまとめられる組織や機関が

発展途上なのかしら?

 

 

ネットでは

医者や学者や

心理療法等に携わるような

様々な職種の人々がコラムっぽく

なんとなく

テキトーに

纏(まと)めちゃってる感も

否(いな)めませんが。

 

 

 

まぁ、私ら一般人は

国立国会図書館

かしこい大学の

図書館にでも行かない限り

専門書や論文などを

上手に探せない訳で、

多分 大学図書館に行っても

結局なぁーんも見つけられなくて

迷子になるだけだと思う・・・(汗)

 

現時点で

結局のところ

情報は専ら

インターネットで収集するしか

方法は無いのですけどね。(笑)

 

 

さて、

この幸せホルモン

と呼ばれる物質さん達、、

 

多くのネット記事によると

  ・セロトニン

  ・アドレナリン

  ・ドーパミン

  ・β-エンドルフィン

  ・エンケファリン

  ・オキシトシン

 

のどれか数種類を組み合わせて

書いてる記事が多いのですが、

 

 

んん??

はて?

これは幸せホルモンに

分類しても

良かろうか、、と

なかなか悩ましい感じのものも

含まれています。

 

 

 

セロトニンって

ひょっとして

あの【うつ病】関連のヤツ

ですかねぇ。

 

 

昔、仲良しの友人が罹患し

お薬中毒になりそうだったので心配で

薬剤に頼りすぎない回復手段を探して

めっちゃ調べた事があるので

ちょっとだけ知ってます。

 

・とにかく ゆっくり休んで

・朝陽を浴びたり

・バランスのよい食事で

 トリプトファンを多く摂取する

・軽めの有酸素運動を継続する

・ストレッチやマッサージを

 生活の中に取り入れる

・自尊心を傷つけない

・自己肯定感を持ってもらう

・『がんばれ』と

 周りの人が絶対言わない

 

  ってな事を

  サポートしてました。

    (上記 全部を寄り添い一緒に行いました)

 

 

その友人は

時間はかかりましたが

無事に治癒しました。

現在 介護施設

張り切って働いておられます。

 

元気を取り戻し

セロトニン正常に分泌し

作用し始めてからも

いきなり

幸せを感じまくっている風には

見えなかったので

精神安定という意味では

必要不可欠ですが

『幸せホルモン』の範疇からは

私はこれは除外したいかな~。

 

 

『ホルモン』という言葉は

そもそも

『刺激する』という意味の

ギリシャ語由来

ですから

鎮静を促すのみでは

不十分な気がいたします。

 

 

セロトニン

主に鎮静をもたらす

脳内分泌される物質ですが

アドレナリンは心拍や

血圧を上げる作用があり

副腎髄質からでるそう、、

ドーパミン

ホルモンというより

快楽報酬系神経伝達物質

薬物中毒や

アルコール中毒でも多く分泌される。

 

β-エンドルフィンは

鎮痛効果があったり

気分が高揚したりする

脳内麻薬と呼ばれるもの。

 

 

エンケファリンは

神経末端から分泌される

複雑な作用機序をもつ

痛みを抑える物質。

これらは

ランナーズ・ハイ等で

多く見られる現象です。

 

うーーん、、

どれも

単品で『幸せ』と

呼べ無さそうな・・

 

 

はい、最後に登場します

オキシトシン

 

これこそ

私は

『幸せホルモン』第1位に

ランクインさせたいです。

 

 

ウィキペディアによりますと

1906年に発見され

1952年に分子構造が

決定されたホルモンで

脳の視床下部から分泌されます。

 

 

分娩や子宮収縮

それに乳汁の分泌に

大きく関わります。

 

 

「えぇっ!女性限定?」

と お思いの方

ご心配なかれ、

男性の脳からも

しっかり出ています。

 

 

この幸せホルモンを

分泌するトリガーは、

ズバリ

【スキンシップ】

 

 

 

・優しさ

・思いやり

・慈しみ

・愛しさ

なんて言葉に表現される行動を

自ら行った時

このホルモンが

発動します。

 

 

愛しい人に触(ふ)れること

かわいいものに

接すること

人とのふれあいだけでなく

ワンちゃんや

ネコちゃんなどの

ペットさんとのふれあい

ぬいぐるみ等の

ふわふわしたものに

触れるだけでも

優しい気持ちになれますね。

 

そうした

日々の穏やかな暮らしが

幸せホルモンを享受し

 

人生の幸福度を

上げるのではないかと

そんな気がいたします。

 

 

 

 

 

エリザベスさん

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