studiogreen’s diary

ある日に想うヒーラーの言霊(ことだま)

サービス・マネジメント-----Service management-----

 

 

 

 

 

 

 

そぼ降る雨

濡れたアスファルト

工場や船や

走る車から排出される

人工的な臭い、、

 

 

ソムリエが

ワインのテイスティングの際

表現に使う美しい言葉、、

 

例えば、

『雨に濡れた仔犬の・・』

みたいなものとは違う

なぜか

正直クサい獣臭(けものしゅう)

まで漂ってくる

港町の雨。

そんな今日みたいな日に

ふと想うこと、、、

 

 

 

 

私が暮らす生活圏には

車で15分圏内に

大小あわせて10軒くらい

食品スーパーマーケット

があります。

 

 

 

それぞれのスーパーには

それぞれの特色があり、

野菜の仕入れが得意なところ

魚介類が新鮮なところ

国産肉を良心的な価格帯で

販売されているところ等々。

 

 

 

 

私は

食料品を購入する時

これらのスーパーの

いくつかを組み合わせて

食材を買い揃えるのですが、

昨日 訪れたスーパーで

急に尿意を感じ

仕方なく

店内に設えられたお手洗いを

拝借しました。

 

 

 

なぜ【仕方なく】と

申しますかというと、

どのスーパーのお手洗いも

とても不愉快な場所なのです。

 

 

 

そもそも

排泄を行うお手洗いは

水洗便所になったとはいえ

風水的には【邪気】が

滞る場所、とされます。

 

 

 

なので

それをご存じの方であれば

洋式トイレの蓋を

開けっぱなしで

水を流さないでしょうし

出来るだけ

後に使用される方が

怪訝な面持ちにならない

ような使い方をなさる

と思うのですが、

 

 

 

ここ神戸の

比較的 地価が

お高めの地域ですのに

 

スーパーマーケットの

お手洗いは

何処もかしこも汚く

使用させていただくと

自分自身が

薄汚れてしまった様に

感じるのです。

 

 

 

 

だから

私は食材買い回りの際には

予め

自宅で用を足してから

出掛けるようにしています。

 

 

 

すべてのスーパーの

すべてのトイレの個室を

使用経験済み

という訳ではございませんが、

何と言いますか

 

 

ねぇ、、

高齢化と

経済の停滞とともに

そこに住む人々の

モラルやデリカシー

みたいなものが

欠落してきちゃった

感じが否めません。

 

 

 

 

スーパーのトイレの

本来 不要である筈の

貼り紙。

 

 

『当店のトイレを

キレイに使用していただきまして

誠にありがとうございます』

 

 

『最近トイレット・ペーパーの

紛失が多発しております

トイレット・ペーパーを

持ち帰らないでください』

 

 

 

『トイレット・ペーパーの

持ち去りは窃盗(犯罪)です』

 

 

 

『後に使うお客様の

ご迷惑になりますので

トイレはキレイにご使用ください』

 

 

『成人用紙おむつは

汚物入れにお捨てにならず

お持ち帰りください』

 

 

 

 

 

『信じられないトイレの

使い方をする人がいます

図に示しました通りに

ご使用ください』

 

 

 

 

 

 

お店に勤務される

従業員の

涙ぐましい尽力も虚しく

今日も

誰かが便を撒き散らし

紙オムツや尿もれパッドを

放置し

便器からはみ出て尿を

撒き散らし、

 

 

予備のトイレット・ペーパーを

持ち去る・・・

 

 

 

 

神戸は

外国人が多く暮らしていますが

どこか遠くの

少数部族のトイレの無い

村から訪問されている方なら

やむを得ないですが、

トイレの使い方を

わざわざ

レクチャーされなければ

ならない程に

多くの神戸人は

認知機能が

低下してしまって

いるのでしょうか。

 

 

 

 

女性用トイレの

洋式便器の床が

尿や便まみれなのは

なかなかの

ミステリーではございますが、

お店側からすると

相当なストレス

なのではないでしょうか。

 

 

 

設(しつら)えが古い

というのは、

仕方ありません。

経済がドン底なのが

もう30年も続いている

のですから、

お店側も

利益が潤沢でないのに

無料で提供してしまっている

トイレに予算を

費やす余力が

厳しいのかもしれません。

 

 

 

そもそも

【サービス】イコール

『タダである』

とした

多くの日本人が持つ認識や

感覚が

間違えているのです。

 

 

 

サービスというのは

それに見合う対価が

伴って初めて

成立する言葉です。

 

 

 

先日見た

外国の映像で

日本人ツーリストに

屋台の店主が

酒瓶を1本持って

客席にやってきます。

 

そして

通訳の人が言った言葉。

 

 

『これは、

店主(マスター)の

【奢り】です。』

 

 

 

そう

日本人なら

安易にサービスという

言葉を使いがちですが、

その通訳者は

きちんと

【奢(おご)り】

という

正しい日本語を

話されたのです。

 

 

 

最近の海外は

わかりませんが

昔は

ホテルのトイレに

サービスの方がいて

トイレを使わせてもらったら

チップを箱に1ドル程度

入れなければなりません。

 

 

外出中に

ベッド・メイクしてくれる

スタッフの方へ

枕の下に

コインをしのばせます。

もし

それを忘れたら

お部屋に戻った時

ベッドのシーツが

シワくちゃだったりしたもの。

 

 

日本人でも

昔から

【お心付け】という

文化がありますよね。

 

 

 

お金は

労働やサービスの対価である

と共に

感謝の表現方法

でもあるのです。

 

 

 

それを

間違えた解釈で

自分勝手に

取り違えた多くの愚民が

『今だけ

金だけ

自分だけ』と・・

 

 

 

『思いやり○○○○』

とかの大義名分に騙され、

躍らされ

実は

『自分だけは助かりたい、

タダだし、、。』

ってな事で

この三年間

徒労に

賭けてこられたのでは

ないでしょうか?

 

 

 

30年前

って、どんなだったか

覚えていますか?

 ↓

https://nico.ms/sm42187439

 

以下、URLを押して

新しいタブで音声ミュートを

解除してご覧ください。

 

変だね

 ↓

https://youtu.be/wIvdX2rMO5g

 

 

2度目

 ↓

https://youtu.be/KlyFdsxyDB4

 

 

3回目

 ↓

https://youtu.be/bub9sE3q57c

 

 

禁止用語集

 ↓

https://youtu.be/ZwenOK-eDX0

 

 

犬大臣

 ↑

https://youtu.be/rbjYqdxWOjg