studiogreen’s diary

ある日に想うヒーラーの言霊(ことだま)

かなしみの行方-----kanasimi no yukue-----

 

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刑法第199

人を殺した者は、死刑

又は無期若しくは5年以上の懲役に処する。

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驚くべき事に 

この法律の条文には

刑罰が記載されている

だけなのです。

 

これをお読みになって

違和感を覚えませんか?

 

私は 物凄い違和感を

感じました。

 

なぜなら、

人は、人を

殺してはならない

と書いていないからです。

 

『そんなんアカン事やって

みんな分かってる事やし

いちいち書くまでも無い。』

と、お思いでしょうか。

 

でもね、他の法律の条文には

《行(おこな)ってもよいこと》

《行ってはならないこと》

《行わなければならないこと》

道徳的概念みたいなものが

明確に記されています。

これは、

事故や事件を未然に防止せんが為

と思われます。

 

 

例えば、

社会福祉士及び介護福祉士法』の

第4章には

社会福祉士及び

介護福祉士の義務等』として

いくつもの

守らなければならない規定が

なされています。

 

(誠実義務)

第44条の2

(信用失墜行為の禁止)

第45条

(秘密保持義務)

第46条

(連携)

第47条

(資質向上の責務)

第47条の2

 

などなど、、

事(こと)細やかに 

【誠実であるかどうか】の

精神的な部分や

その人の素養にまで

言及しているのです。

 

ところが、はじめにお示しした

人間社会において

とても大切な刑法において

倫理や道徳が

全く明記されていないのは

大変 不思議です。

 

単に古い法律だからでしょうか。

 

罰則を制定すれば、

人はそれだけで

正しく善(よ)き行いが

出来るのでしょうか??

 

 

この法律をつくった人が

もしかしたら 

後(のち)に

発生する事への免罪符として

抜け道を

残しておきたかったのか、、

 

その殺人が

故意であるのか・・

未必の故意であるのか・・・

 

人間の深層心理までは

法律で縛れないのだ、と

 

物事の善悪を決定づけない

この法律は 

そう語っているように見えます。

 

罰則規定があると

確かに犯罪抑止力には

一役(ひとやく)

買ってくれそうではあります。

 

では、

罰をも回避でき得(う)る立場、

法を掻(か)い潜(くぐ)る事が

可能な立場にある人間が

存在するとすれば

どうでしょう。

 

心理学的な言い方をすれば

適応規制(防衛規制ともいう)の

合理化(つまり 正当化)により、

その殺人は【正義】のためだった、、

 

『正義の為だから、

罪に問われる事もないし、

罰を受ける事もない』

逃げ果(おお)せるのです。

 

身近なひとを殺されても

殺された事にさえ

気づかない人は

まぁ 良いでしょう。

 

けれど、

その殺人を知ってしまった

被害者の遺族の気持ちは、、

 

その無念たるや 

幾許(いくばく)であろう事か、、

 

私も含め

多くの人々が 

梯子(はしご)を外された

アロパシー(allopathy)への信頼

 

業務独占のギルドであり、

唯一 人体を刃物で切り裂いても

その理由が正当化し得る内容なら

平然とすり抜けられる者たち。

 

だから、憤(いきどお)りを覚えるし

私の握りしめた拳(こぶし)は

震えるのです。

 

多くの人々の

かなしみの念が

一体 どこへ向かっていくのか、、

 

業務上なんちゃら

では済まされぬ

一連の行為・・・・

 

 

 

1年以上前から判っていたのですね!!

https://nico.ms/sm41044886

 

餃子(ぎょうざ)1日100万個

じゃないよ!!

https://nico.ms/sm41046110

https://youtu.be/Ou5g0pLzrmU

https://nico.ms/sm41026905

https://nico.ms/sm41050473

 

マサヤンさんのひとりごと

https://youtu.be/Hl61o_jIoJs

 

エリザベスさん

https://nico.ms/sm41036194