びっくり-----bikkuri-----Be surprised---
知人に尋ねてみた。
コメディカルって、聞いた事あります?
「えっ?コメディアン?!」
うーーん、そういうリアクションになりますよね。
コメディカル(co-medical)というのは、『コ・メディカル』といって
『コ』は【協同】という意味らしく、『メディカル』は【医療の】
ウィキペディアによると 和製英語っぽくて、英語圏の国では あんま使わない語句なのだそう。
「だれや、こんな変な新語作ったん!!」
詳しい意味は、医師以外の医療従事者を指し
医療の高度化・複雑化による業務の細分化や分業化を計り
それぞれの専門性を持ち、自己研鑽を積みチーム医療の実現の為に
連携せよ、って事らしい。
そういえば専門学校で『耳タコ』で教えられたなぁ、、
『連携大事』『協働大事』ってね。
協同の同って字をわざわざ『働』に変えて、
こじつけみたいに習ったけど、看護師から介護福祉士になった先生から 上から目線で熱く語られてもねぇ、、
説得力ないんですけど、どーせアンタらの方が給料高いんやから。
このコ・メディカルにあたる職種は、ビックリしますよ~。
・看護師 ・薬剤師 ・臨床検査技師
・管理栄養士 ・栄養士 ・歯科衛生士 ・保健師
・助産師
・介護支援専門員 【・介護福祉士】・保育士
・歯科技工士
・はり師 ・きゅう師 ・あん摩マッサージ指圧師
・診療情報管理士 ・歯科助手 ・医師事務作業補助者
・医療保険事務 など
ふぅ~、、これ ぜ~んぶ【コメディカル】
『こめでぃかる』で変換押すと、『コメディかる』とフツウに変換される(笑)
それにしても すごい業務細分化です。
職業確保のために ぼちぼち増えていったのかな?
国家資格のものもあれば そうじゃないのも有り、
仲の良い職場の雰囲気のところは、
取って付けて 他人に言われなくても
心をあわせ 力をあわせ、協力体制が勝手にできてる。
ところで誰がこの大勢の人たちを纏めるの?
社会資源の多さに びっくりする今日このごろ、、、