殲滅-----senmetu-----massacre-----extermination-----
入院中の
クライアントのお見舞いに
いってきました。
巷では
まだまだ
面会出来ない病院も
多いようですね、、
この方が入院中の病院は
最近１５分だけ解禁になりました。
１５分だけだったら
感染が防げるという理論は
謎です(笑)
それは、
唐突に送信された
一件のメールでした。
「少しでも
あなたの
顔が見たい」
そう言ってくれたので
このご時世
痛い出費では
ありましたが、
心ばかりの品々と
お見舞い袋にお金を入れて
出かけました。
お会いするのは
３年ぶりでした。
お話では昨年
２０２１年の冬から
何度も脊椎の骨折と
入退院を
繰り返され、
合計６ヶ所の圧迫骨折を
生まれて初めて
経験されたとのこと。
頸(くび)を除いて
胸椎と腰椎を合わせて
全部で１７しかありませんので、
頸以外の背骨の
全体の約３分の１のあちこちが
転んだわけでも
咳や くしゃみでも無く
姿勢が悪いのでも無く
ぶつけたワケでも無く
ある日
突然 潰れてしまったのです。
コロナの影響で
お店にお越しいただけない
だけだと思っておりましたので、
そんな辛い目に
あっていたなんて
ショックでした。
３年前までは
健康に留意され、
離れて暮らす御家族に
迷惑とならぬ様
それは それは
慎重に
日々を大切に
過ごしておられた方です。
血液検査も常時満点
どこも異常なし
リウマトイド因子も持ってなくて
骨粗鬆症でもなかった方が
それが、
｢なんで こんなん
なったんやろ？｣と
ご自身でも
不信に思う程
身体じゅうの
あちらこちらで
骨が折れるほどの炎症が
何故か
2021年から
起こってしまっていたのです。
私は
ただ、
勇気づけるための
根拠のないウソでしか
お慰めする方法が
見つからず、、、
ありきたりの
体(てい)のイイ言葉を
繰り返すのみでした。
今まさに
命の危機に瀕している方に
どうして
『多分
セッシュしたから
そうなってしまったんですよ。』
なんて
言えるでしょうか。
セッシュによる
《ふくはんのう》と呼ばれる
様々な有害事象や
ショックだけでなく
遅発性の症状に
苦しめられる例は
この方だけでは
ありません。
何ヵ月も
下手したら
何年も経過してから
恐ろしい病に
突然襲われる
やも知れぬ危機的状況。
ご家族のキーパーソンが
情報弱者であるか
否かにより決まる
命の選別・・・
日本人は
『殲滅』
されるのか・・
その言葉が
ふと脳裏に過(よぎ)りながら
精一杯の
【うそつき】を演じた
夕暮れの
切ない帰り道にて。
博士が語る真実
↓
お隣も同じでした
涙なくして見れない
↓
先生の正論
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多分消されると思います
便利さの追及による
リスク
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タバコは大昔
薬だったんだよね
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https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/66135
宮沢先生の講義
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