studiogreen’s diary

ある日に想うヒーラーの言霊(ことだま)

しあわせに近づくこと-----getting closer to happiness-----

 

もう何十年前でしょう、、、

 

私がフロントサービスとして

温泉旅館に勤務していた頃

 

雨天の多い地域の旅館前の路面は

たいてい 昨夜の雨でびちゃびちゃ

そんな日の旅立ちの気分を

なんとかアップしてもらいたくて

 

『雨上がりは空気がキレイですし、

今日は良い日ですね。

どうかお気をつけて

いってらっしゃいませ、

楽しい旅を。』

などと言って

ゲストをお見送りしていました。

 

温泉旅館といっても そこは

客室数が500室を優に超え

勤務中 館内をご案内するだけで

慣れない内は毎日

足が棒になる館(やかた)でした。

 

フロントの奥には

足を引っ掛けて転びそうな程

太い配線で繋がれた

バカでっかいパソコンが

た~くさん設(しつら)えてあり 

それで入退室

予約や顧客管理等をしていて

ルームKeyも 

アクリル棒のついた懐かしいアレ

そのくらい昔むかしのお話。

 

 

 

余程の常連客でない限り

ゲストのお顔やお名前を

全て記憶する事が難しかったので

宿泊リストの虎の巻から

カンニングして

ボールペンでお名前を手のひらに

書いても間違えるおバカ具合でしたが。

お車係の

玄関前までの配車を待つ間

当たり障りの無い

最後のリップサービス

 

 

宿泊客がこれから

ご自宅に帰るのか

どこに向かうのか

分からない中での会話。

 

当時は現在(いま)みたいに

【お客様対応マニュアル】

みたいな物は無いわけで、

ゲストとのコミュニケーションは

従業員の資質や裁量に

任されていた部分が

大きかったのではないかと

 

雨上がりの外気の成分が

どのようなものかのエビデンスなんて

持ち合わせておりませんから

空気がキレイか否かは

知らない・・・

「結構 私

テキトーな事 言ってたよね。」

って、今 思います。

 

その頃は そんな感じで

私は自分の発する言葉の大切さに

気づいていませんでした。

 

 

歳を重ねていく内に段々

責任ある言葉を使えるように

ならなければならない

私の話に傾聴してくれる人に

正直であるべきだと学びました。

 

自分自身に絶対的な自信が

あるわけでは無いけれど、

少なくとも 一生懸命調べて

勉強して

嘘の情報に騙されないように

注意しながら情報収集し

アセスメントしてから物事

お伝えするようになりました。

 

そして、知らない事は

適当に流さず

恥ずかしがらずに

知らないと白状する。

今の私を昔の私が見たら 

多分ほめてくれそうです。

 

なんで私がここまで緻密に

情報を精査しているのかというと

しあわせに近づきたいから。

 

もちろん承認欲求的な 

『デマ子』なんて呼ばれたくない

という

自分自身のPRIDEもありますが、

それ以上に

誰かの役に立ちたいからです。

 

人はそれぞれの役割を果たしながら

日々 誰かのために

生きています。

 

私たちは ひとりではない。

 

誰かとの相互関係により

人は満たされ 

しあわせに近づくのです。

 

 

本日も活きのイイ情報

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